熱中症に気をつけましょう

熱中症(ねっちゅうしょう)は、体温が40℃を超え、意識障害や臓器障害を伴う、熱障害の中で最も重症な状態です。英語では、heat strokeと呼ばれます。

症状

熱中症の主な症状は、以下の通りです。

・体温40℃以上
・意識障害(昏睡、せん妄、けいれんなど)
・発汗停止または減少
・肌が熱く、乾燥している
・呼吸が速い
・心拍数が速い
・頭痛
・吐き気や嘔吐
・下痢
原因

熱中症は、一般的に以下の要因によって引き起こされます。

・高温多湿な環境への長時間暴露
・激しい運動
・水分不足
・アルコールやカフェインの摂取
・高齢者、乳幼児、持病のある人などのリスクの高い人

最近急激に気温が上がり、熱中症になる可能性も上がっていますので、もしこのような症状に心当たりがあれば、体温を下げ、水分をよく補給するようにしましょう!

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